ダイエットで朝ごはんを置き換え!理由やメリットデメリットも!

Sponsored Links

この記事では、『ダイエットで朝ごはんを置き換え!やり方やメリットデメリットも!』をテーマに朝ごはんのタイミングに置き換える理由やメリット、デメリットをご紹介します。

この記事を最後まで読むことで、朝ごはんを置きかえた方が長く取り組みやすいことがわかります。

置き換えのタイミングを間違えるとストレスになってダイエットを挫折してしまいますよ。

Sponsored Links


ダイエットで朝ごはんの置き換える理由

置き換えダイエットが流行ったこともあり、知っている方も多いと思います。
効果が高いのは一般的に夜と言われています。

置き換えダイエットは、ダイエットをしようと思って初めに取り組みやすいものです。


また、いろいろなダイエット法に取り組んで失敗してきた方も行きつくダイエット法でもある。

実はこの置き換えダイエットは、簡単そうに見えて意外と失敗することも多いのです。
問題は、置き換えをする食事のタイミングです。

それが夜なんです。
夜は、意外とボリュームとカロリーがあるご家庭が多いのではないでしょうか。

揚げ物や、炭水化物中心のメニューがあったりしますよね。
これを置き換えすることで大幅にカロリーをカットすることができるのです。

実際はどうでしょか?
お子さんがいる家庭で家族団らんの時間に自分だけ置き換えのものだけで過ごせますか?

僕は無理です(笑)

人が食べているのを見ていると食べたくなちゃう。

ダイエットは初めから気合を入れて完璧を目指して取り組むと失敗しやすいです。
無理をするとストレスがかかり、積もりに積もって結果少し計画通りにいかなくなると挫折して続かなくなるからです。

この方法を取り入れやすい食事タイミングがあります。
それは、朝ごはんです。

朝は忙しいし、なるべく時間をかけずにサクっと済ませたいですもんね。

食事が楽しみな方にとって、食事制限というのはつらいものですよね。
僕も食べることが大好きです。

夜ご飯に置き換えをすると、1日を締めくくるご飯が質素でなんだかさみしくなってしまいますよね。
それに朝は、一番誘惑が少ない時間と言ってもいいですね。

飲み会や、帰り道のコンビニなど起きた段階でそれらはありません。
なので朝に置き換えをすることは比較的取り組みやすいと言えます。

ダイエットで朝ごはんを置き換えるメリット

朝ごはんに置き換えを行うと以下のメリットがあります。

・朝食を抜くわけではないので健康的

・デトックス効果

・ビタミンが取れるので肌ツヤがよくなる

・胃にものを入れるので体内時計がリセットされる

・胃や腸に負担がかからない

人間の体内時計は25時間あり、置き換えたものを摂取したことによって体内時計がリセットれます。


体内時計のリズムとしては、

・4:00~12:00排泄
・12:00~20:00栄養補給消化
・20:00~翌日4:00吸収・代謝

となります。

朝ごはんの時間は、4:00~12:00の排泄のタイミングに合うので老廃物を排除するデトックス効果に期待できます。


なので、朝ごはんに食物繊維が豊富な置き換え物を摂ることでデトックスをよりよくできますね。

それと、朝は食欲がない人も結構いると思います。
置き換えのものは、ドリンク系が多いので手軽に飲めて尚且つ栄養価が高いです。

手間暇がかからないので続けやすいですよね。


ダイエットで朝ごはんを置き換えるデメリット

朝ごはんの置き換えにはメリットがある分、デメリットもあります。

・朝ごはんを食べない人は痩せにくい

・夜に比べるとカロリーカット量は少ない

朝ごはんを食べる習慣がない人には置き換えとは言えませんね(笑)
純粋に摂っていないカロリーを付け足すのですから。

なので、朝ごはんを食べる習慣のない人は置き換えを行っただけでは効果が得られにくいです。


しかし、朝食を摂ることで上記のメリットがあるので損は無いと思います。


まとめ

この記事では、『ダイエットで朝ごはんを置き換え!やり方やメリットデメリットも!』をテーマにお届けしましたが参考になりましたか?

朝ごはんに置き換えをする理由やメリットデメリットはいかの通りでしたね。

・夜にやるより行いやすい

・メリットはデトックス効果

・デメリットは夜ご飯に比べるとカロリーカットが少ない

置き換えダイエットの効果が高いのは夜ですが、取り入れて続けやすいという点では朝に軍配が上がります。


朝にいろいろな誘惑はないし、忙しいから手短に朝ごはんを済ませたいですもんね。

それと1日2食の置き換えはやめましょう。
栄養不足によってリバウンドのリスクが高いです。

Sponsored Links

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする