ダイエットで筋トレのみでも痩せる?太る?間違った認識を正そう!

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この記事では、『ダイエットは筋トレのみで痩せる?太る?間違った認識を正そう!』をテーマにダイエットで筋トレのみだと痩せるのか?それとも太るのか?についてご紹介します。

この記事を最後まで読むことで、ダイエットで筋トレのみだと痩せないけど太りもしないということがわかります。

筋トレだけでは、痩せることができないので筋トレをやっているから大丈夫だと思い込みをしてたくさん食べていると太ることになりますよ。

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ダイエットで筋トレのみで痩せるの?

体重が減ったり増えたりするのは、摂取カロリーと消費カロリーの関係になります。
摂取カロリーと消費カロリーの関係は以下の通りになります。

①摂取カロリー=消費カロリー:維持
②摂取カロリー>消費カロリー:太る
③摂取カロリー<消費カロリー:痩せる

ダイエットで目指すのは③の摂取カロリー<消費カロリーを目指さなければなりませんね。


筋トレで痩せると考えられているのは、

・基礎代謝が上がって消費カロリーが増える
・筋トレ自体の消費カロリーがある

ということです。

基礎代謝が上がって消費カロリーが増えるの間違い

筋トレをすれば筋肉量が増えるわけではありません。
したがって、筋肉量が増えないので基礎代謝も上がらないので消費カロリーも上がりません。

よって筋トレで痩せようと思うと半年から1年くらいいかかります。
それくらいの期間を継続してやれないと筋肉量は増えませんからね。

筋トレ自体の消費カロリーがある

筋トレをすると確かにカロリーは消費されます。
でも、消費カロリーはそれほど多くないのが事実です。

今日は筋トレをしたからごはんをたくさん食べるぞー!とドカ食いしてしまうと筋トレをした意味がありません。
筋トレした日こそきちんと食事もしなければなりませんよ。

筋トレのみでは痩せない

以上のことから、筋トレのみでは痩せることができません
筋トレを続けることで基礎代謝は上がりますが長期的に行うことが前提になってきます。

筋トレしていても食べ過ぎていたり、偏った食生活では摂取カロリー<消費カロリーにならないので食事面も見直さなければす必要があります。

ダイエットで筋トレのみでは太る?

筋トレのみだけでは痩せないということがわかりました。
では、筋トレだけしていると太るということをよく耳にしませんか?

その理由は以下の通りです。

・筋トレ後に食べ過ぎてしまう
・筋トレ後は筋肉が一時的に張った状態になる
・メディアなどで筋トレで簡単に筋肉がつくと思われている

筋トレ後に食べ過ぎてしまう

筋トレをしていて、体重が増えていたらそれは水分量が増えているかもしれません。
例えば筋トレ中に水分補給していると飲んだ分だけ体重が増えます。

また、筋トレを継続していても体重が減るどころか増えてしまう場合があればそれは食べすぎの可能性が高いです。
原因は筋トレでなく食事です。

筋トレ後は筋肉が一時的に張った状態になる

筋トレ後は一時的に筋肉の血流が増えて筋肉が張っている状態になります。
これをパンプアップと言います。

この状態だと筋肉が大きくなっていると錯覚してしまいます。
なので、太ったと勘違いしてしまいます。

時間が経てばパンプアップもなくなります。

ダイエットで筋トレの必要性

筋トレのみでは痩せません。
それでもダイエットに筋トレが良いとされている理由はなぜでしょうか?

その理由は、筋肉をできる限り減らさないためです。
ダイエットをするときは脂肪を減らすのですが、実は筋肉も一緒に減っています。

筋肉が減る基礎代謝が落ちて、何もしなくても消費するカロリーも減るので痩せにくく太りやすい体になってしまいます。
そうならないためにも、なるべく筋肉を減らさないようにしたいところですよね。

筋トレは脂肪を落とすのではなく、筋肉を減らさない為に行います。

まとめ

『ダイエットで筋トレのみでも痩せる?太る?間違った認識を正そう!』をテーマに音t解けしましたが参考になりましたか?

ダイエットで筋トレのみだと痩せるのか痩せないのかは以下の通りです。

・筋トレのみでは痩せない

・筋トレのみでは太らない

・太るのは食べ過ぎが原因

・筋トレは筋肉を落とさない為に行う

筋トレのみという手法では、ダイエットという観点では成功しにくいです。
長期的に筋トレを行うことで基礎代謝は上がります。(厳しいトレーニングなら)

ダイエットで筋トレを行う必要性は、筋肉を落とさない為ですね。

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